名取市議会映像配信

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令和7年第6回定例会
12月11日　本会議一般質問
公明名取　　菅原　和子　議員

１　高齢者施策について
(1)高齢化が進む中、移動手段としてシニアカーが注目されており、自立した生活を支援するためシニアカーの購入に要する費用の一部を補助している自治体が増えている。本市でも取り組むべき。
(2)高齢者がＲＳウイルスに感染した場合、肺炎や細気管支炎を引き起こし、重症化するリスクが高くなる。そのため、一部の自治体ではＲＳウイルスワクチン接種に対し助成を実施している。本市でも取り組むべき。
２　こころの健康について
(1)令和６年９月より市ホームページに心の状態をセルフチェックできる「こころの健康自己チェック票」を掲載している。このセルフチェックのアクセス数と利用状況を伺う。
(2)令和６年の小中高生の自殺者数は過去最多となっており、若年層へのメンタルヘルス支援や自殺リスクの早期発見は喫緊の課題である。どのような対策を講じているのか伺う。
(3)「こころの体温計」は年代、性別を入力するだけでストレス度や落ち込み度を簡単にセルフチェックできるものである。導入している自治体では、その利用状況を把握することができ、また利用者は心の疲労度に気づき自殺防止につながることも考えられる。本市でも導入すべき。