※会議の録画映像をご覧いただけます。
eyJwbGF5ZXJLZXkiOiJjYmJlMDljOS0yYzc0LTQwNDEtOWJkNC1iYjZlY2UzYjk0MDAiLCJhbmFseXRpY3NLZXkiOiI5ZWM4YTVlMS1lNWNkLTRkMzUtYTFlMC0wOTE4MWYzOTQwMDYiLCJpc0xpdmUiOmZhbHNlLCJ0aXRsZSI6Im5hdG9yaS1jaXR5XzIwMTUwMzAyXzAwMzBfb25vZGVyYS1taWhvIiwicGxheWVyU2V0dGluZyI6eyJwb3N0ZXIiOiIvL25hdG9yaS1jaXR5LnN0cmVhbS5qZml0LmNvLmpwL2ltYWdlL3RodW1ibmFpbC5qcGciLCJzb3VyY2UiOiIvL25hdG9yaS1jaXR5LnN0cmVhbS5qZml0LmNvLmpwLz90cGw9Y29udGVudHNvdXJjZSZ0aXRsZT1uYXRvcmktY2l0eV8yMDE1MDMwMl8wMDMwX29ub2RlcmEtbWlobyZpc2xpdmU9ZmFsc2UiLCJjYXB0aW9uIjp7ImVuYWJsZWQiOiJmYWxzZSIsInBhdGgiOiIifSwidGh1bWJuYWlsIjp7ImVuYWJsZWQiOiJmYWxzZSIsInBhdGgiOiIifSwibWFya2VyIjp7ImVuYWJsZWQiOiJmYWxzZSIsInBhdGgiOiIifSwic3BlZWRjb250cm9sIjp7ImVuYWJsZWQiOiJmYWxzZSIsIml0ZW0iOlsiMC41IiwiMSIsIjEuNSIsIjIiXX0sInNraXAiOnsiZW5hYmxlZCI6ImZhbHNlIiwiaXRlbSI6WzEwXX0sInN0YXJ0b2Zmc2V0Ijp7ImVuYWJsZWQiOiJmYWxzZSIsInRpbWVjb2RlIjowfSwic2Vla2JhciI6InRydWUiLCJzZHNjcmVlbiI6InRydWUifSwiYW5hbHl0aWNzU2V0dGluZyI6eyJjdXN0b21Vc2VySWQiOiJuYXRvcmktY2l0eSIsInZpZGVvSWQiOiJuYXRvcmktY2l0eV92b2RfNDA4IiwiY3VzdG9tRGF0YSI6eyJlbnRyeSI6InB1YmxpYyJ9fX0=
- 平成27年第1回定例会
- 3月2日 本会議 一般質問
- 日本共産党 小野寺 美穂 議員
1 愛島塩手地内における東北電力の高圧変電所建設計画について
(1)建設予定地、規模、詳細計画図等を把握しているのか。
(2)少なくない影響を与えると想定される施設建設について詳細を明らかにすべき。
(3)愛の杜、愛島郷等の新興団地を含め周辺地域住民に詳細を説明すべき。
2 広報なとり平成26年12月1日号の市長コラム粋庵「マッカーサーの言葉」について
(1)引用文の出所はどこか、翻訳者は誰か。
(2)公的な立場にある市長が広報を使って、320ページある原文のインターネット上の一引用文を掲載するに当たっての責任はどう考えているのか。
(3)史実の捉え方として議論のある内容のものを全部認めるような形での引用は問題ではないか。情報提供などで済まされる問題ではない。自虐史観、憲法押しつけ論、戦争ができない国などの表現は、憲法第99条に違反している。
(4)当時のGHQ最高司令官とはいえ、これは私見として取り扱われているものである。アメリカの公文書でもない。その原文全体の趣旨を「中国によって共産主義を拡大させてしまったことへの反省です。」などと、軽々に発言するのは問題ではないか。
(5)市民からこのコラムに対しての意見等が寄せられているはずだが、どう対応しているのか。
(6)議会に対する説明の折、まちづくりを考えたとき、故郷を愛するということは、日本の国を愛するということであり、その日本という国が間違ったことをしたというようなことでいいのか、という旨の発言があったが、そういう自虐史観的愛国心を持っているという理解でいいのか。それを広報紙を使って披瀝するのは問題ではないか。
(7)復興も進まない中、震災から4年を迎えようとしている年の瀬に、なぜこのような内容のものを載せようと思い立ったのか。
(8)市民に対して説明責任を果たすべき。
(1)建設予定地、規模、詳細計画図等を把握しているのか。
(2)少なくない影響を与えると想定される施設建設について詳細を明らかにすべき。
(3)愛の杜、愛島郷等の新興団地を含め周辺地域住民に詳細を説明すべき。
2 広報なとり平成26年12月1日号の市長コラム粋庵「マッカーサーの言葉」について
(1)引用文の出所はどこか、翻訳者は誰か。
(2)公的な立場にある市長が広報を使って、320ページある原文のインターネット上の一引用文を掲載するに当たっての責任はどう考えているのか。
(3)史実の捉え方として議論のある内容のものを全部認めるような形での引用は問題ではないか。情報提供などで済まされる問題ではない。自虐史観、憲法押しつけ論、戦争ができない国などの表現は、憲法第99条に違反している。
(4)当時のGHQ最高司令官とはいえ、これは私見として取り扱われているものである。アメリカの公文書でもない。その原文全体の趣旨を「中国によって共産主義を拡大させてしまったことへの反省です。」などと、軽々に発言するのは問題ではないか。
(5)市民からこのコラムに対しての意見等が寄せられているはずだが、どう対応しているのか。
(6)議会に対する説明の折、まちづくりを考えたとき、故郷を愛するということは、日本の国を愛するということであり、その日本という国が間違ったことをしたというようなことでいいのか、という旨の発言があったが、そういう自虐史観的愛国心を持っているという理解でいいのか。それを広報紙を使って披瀝するのは問題ではないか。
(7)復興も進まない中、震災から4年を迎えようとしている年の瀬に、なぜこのような内容のものを載せようと思い立ったのか。
(8)市民に対して説明責任を果たすべき。