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名取市議会映像配信

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録画中継

※会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成28年第5回定例会
  • 9月14日 本会議 一般質問
  • 青雲倶楽部  及川 秀一 議員
1 応急仮設住宅居住者の課題について
 (1)応急仮設住宅であるプレハブ仮設住宅、雇用促進住宅団地愛島宿舎、県営住宅及び民間賃貸住宅の現在の入居者数・世帯数を伺う。あわせて、災害公営住宅(高柳地区及び閖上地区第1期戸建て住宅)完成時点での入居者数・世帯数をどのように捉えているか。
 (2)復興住宅への居住が進み、プレハブ仮設住宅などのコミュニティー維持や自治会運営などの担い手不足の対応を急ぐべき。
 (3)居住者の転居により、コミュニティー維持のため、入居率などを考慮し仮設住宅は集約など早急に対策を講ずるべき。
2 名取スポーツパークの再開について
 (1)施設復旧に向けた本市の取り組みの現状と対応は。
 (2)名取市のリーダーシップで、東北電力に対し、宮城県などと総力で再開を働きかけるべき。
3 閖上小・中学校の再建について
 (1)閖上小中一貫校再建に向けて、9年間の教育課程をどのような教育活動にしていくのか。地域とともに歩む学校として、「閖上学」をどのような特色のある教育と位置づけるのか。
 (2)各種団体などと連携し、ふるさと教育の時間を創設し、故郷を愛する心を醸成するふるさと教育の充実を図るべき。
 (3)教育委員会・各企業団体・商工会・関係当局など協働でキャリア教育推進に取り組むべき。
4 空港民営化と観光政策について
 (1)仙台空港が民営化されスタートしたが、名取市第五次長期総合計画の中で活力と交流に満ちた都市の創造として、観光資源のPRや有機的な連携のしかけづくり、日帰り周遊型観光などどのような取り組みを行ったのか。また、観光客の受け入れ態勢や観光協会・文化協会などとの連携で、戦略的な観光の推進にどのように取り組んできたのか、その現況を伺う。
 (2)仙南市町と連携し、ワーキンググループを組織し、空港民営化を活用した観光政策の推進に取り組むべき。
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