※会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和5年第4回定例会
- 9月13日 本会議 一般質問
- 公明名取 菊地 昌夫 議員
1 広聴・広報について
(1)市民からの声を受け止める方法として、目安箱、ホームページでの投稿及びパブリックコメントが主なものとなっているが、市政全般に対する広聴の在り方として、市民の声を十分に掌握できていると考えるか。
(2)市民から寄せられる目安箱やホームページへの要望、意見及び提案等に対し、公表するルールを定め対応しているが、さらに市民の大切な声を有効活用し、本市の行政の考え方を広く市民と共有できるよう、データベース化し、市民の声の見える化を図るべき。
(3)地方分権へ大きく時代が変化し、本市独自の施策も多岐にわたる現状である。政策案の策定、改正又は制定を行う場合のみのパブリックコメントの実施では、より多くの市民の声を聞き、酌み取ることは難しい。各種事業の計画案をはじめ、具体的な施策案についても、公聴会やシンポジウム、フォーラム、さらにLINE公式アカウントを活用したアンケートにより、幅広い市民の声を酌み取る仕組みづくりを行うべき。
(4)都市間競争とも言える定住促進等のシティセールスやプロモーションに当たり、広聴・広報のシステムは必須アイテムとなっている。本市の行政情報を市民と共有し、協働のまちづくりに積極的に参画する機会の創出を目指し、市民との双方向のコミュニケーションの仕組みとして、広聴・広報に関するガイドラインを作成すべき。
(1)市民からの声を受け止める方法として、目安箱、ホームページでの投稿及びパブリックコメントが主なものとなっているが、市政全般に対する広聴の在り方として、市民の声を十分に掌握できていると考えるか。
(2)市民から寄せられる目安箱やホームページへの要望、意見及び提案等に対し、公表するルールを定め対応しているが、さらに市民の大切な声を有効活用し、本市の行政の考え方を広く市民と共有できるよう、データベース化し、市民の声の見える化を図るべき。
(3)地方分権へ大きく時代が変化し、本市独自の施策も多岐にわたる現状である。政策案の策定、改正又は制定を行う場合のみのパブリックコメントの実施では、より多くの市民の声を聞き、酌み取ることは難しい。各種事業の計画案をはじめ、具体的な施策案についても、公聴会やシンポジウム、フォーラム、さらにLINE公式アカウントを活用したアンケートにより、幅広い市民の声を酌み取る仕組みづくりを行うべき。
(4)都市間競争とも言える定住促進等のシティセールスやプロモーションに当たり、広聴・広報のシステムは必須アイテムとなっている。本市の行政情報を市民と共有し、協働のまちづくりに積極的に参画する機会の創出を目指し、市民との双方向のコミュニケーションの仕組みとして、広聴・広報に関するガイドラインを作成すべき。
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