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※検索結果一覧
青雲倶楽部
令和6年第4回定例会
9月17日
本会議 一般質問
熊谷 克彦 議員
1 中学生いじめ自殺未遂への対応について
(1)子供の自殺が起きたときの背景調査の指針によると、事案発生後の緊急対応として、当該生徒・保護者に心のケアを行うとされているが、どのようなケアを行ったのか伺う。
(2)子供の自殺が起きたときの背景調査の指針によると、緊急対応として保護者説明会を行うとされているが、どのような説明を行ったのか伺う。
(3)いじめの重大事態の調査に関するガイドラインによると、調査組織については公平性・中立性を確保された組織であるとされているが、どのような組織構成により公平性を確保したのか伺う。
(4)いじめの重大事態の調査に関するガイドラインによると、調査実施前に、当該生徒・保護者に調査の目的、調査主体、調査事項等の説明を行うとされているが、どのような説明を行ったのか伺う。
(5)子供の自殺が起きたときの背景調査の指針によると、調査組織においては、当該生徒・保護者からの聞き取りが想定されると記載されているが、どのような聞き取りを行ったのか伺う。
(6)調査のやり直しについて、まずは当該保護者から、丁寧かつ真摯に、継続的に意見・要望を聞くべき。
(7)当該保護者へ事前説明を行い、意向を確認して子供の自殺が起きたときの背景調査の指針及びいじめの重大事態の調査に関するガイドライン等に沿って調査のやり直しを進めるべき。
(8)今般の事案をどのように捉えているか伺う。
(9)今般の事案をしっかりと検証し、教育委員会及び学校においていじめ防止の取組の点検等を行い、再発防止に努めるべき。
令和6年第4回定例会
9月17日
本会議 一般質問
寺嶋 雅子 議員
1 アプリの普及・整理について
(1)市で導入している各アプリのダウンロード数について伺う。
(2)各アプリはそれぞれ担当課が管理しているが、包括して管理する部署を設けるべき。
(3)職員が地域に出向き、町内会や学校(高校・高専・大学)、健診会場など、様々な場面でアプリの必要性を啓発し、普及を図るべき。
(4)市独自の情報提供を優先して表示するなど、利用者にとって使いやすい内容に改善すべき。
(5)新規アプリの導入時には、連携を想定したシステムを構築し、将来的にアプリの統合や整理に取り組むべき。
2 災害時のICT活用について
(1)災害発生時における消防団との連絡体制について伺う。
(2)LINE通報システムに災害時専用の通報窓口を設け、市民や消防団からリアルタイムで被災状況・危険箇所の情報を画像データにより収集すべき。
(3)浸水想定区域に浸水センサーを設置し、浸水状況を把握すべき。
(4)なとりマップの防災安全情報マップを活用し、被災状況や浸水状況を市民とリアルタイムで共有できるよう運用すべき。
令和6年第4回定例会
9月13日
本会議 一般質問
佐藤 繁樹 議員
1 障がい者スポーツの振興について
(1)本市における障がい者スポーツの取組状況とイベントの開催状況について伺う。
(2)障がい者スポーツ体験会等を開催して、共生社会に向けた障がい者スポーツの振興を図るべき。
2 市民体育館武道場の環境整備について
(1)令和5年と令和6年の6月から9月までの武道場利用者数を年代別に伺う。
(2)夏季の武道場の室温・湿度を確認をしたか伺う。
(3)武道場で、熱中症などの体調不良を訴えた利用者を把握しているか伺う。
(4)武道場にエアコンを設置して熱中症を予防し、安心・安全に利用できる環境を整えるべき。
令和6年第4回定例会
9月12日
本会議 一般質問
大泉 徳子 議員
1 起業者への支援について
(1)市内で起業または起業を計画している人への支援策について伺う。
(2)インキュベーションの観点から、名取市中小企業・小規模企業振興条例の下、産学官金連携による支援を充実させるべき。
(3)市内での起業者を支援するため、デジタル田園都市国家構想推進交付金を活用し、官民連携によるシェアオフィスを設置すべき。
2 市営住宅小豆島団地の環境改善について
(1)名取市公営住宅等長寿命化計画に基づき維持管理されているが、耐用年数を既に経過している棟がある。今後の計画について伺う。
(2)建て替えを視野に入れつつ、段差の解消のために入口階段にスロープを設けるなど、より一層高齢者に配慮した改修を行うべき。
令和6年第4回定例会
9月11日
本会議 一般質問
二階堂 充 議員
1 名取駅周辺のにぎわい創出について
(1)令和6年12月29日をもって、サッポロビール仙台工場の仙台ビール園が閉店、ビオトープ園も閉園するとのことであるが、市に対して経過及び今後の計画等について何か情報提供がなされたのかを伺う。
(2)仙台ビール園及びビオトープ園は民間の施設であるが、市民にとって憩いの場であると同時に市外から多くの人が訪れる施設として、交流人口増及び地域活性化に大きな役割を果たしてきたと考える。今後、閉店及び閉園に対する影響をどのように捉えているのかを伺う。
(3)名取市都市計画マスタープランで、名取駅周辺はにぎわい拠点として位置づけされていることから、ホテルやアウトレット施設などの建設の検討を含め、サッポロビール仙台工場とにぎわい創出に向け意見交換や情報交換の場を設けるべき。
2 増田西老人憩の家の今後について
(1)増田西老人憩の家の借地の契約が終了するとのことだが、現状について伺う。
(2)多くの市民が利用してきた施設であるため、施設を利用できない期間が生じないよう対応を検討すべき。
令和6年第3回定例会
6月17日
本会議 一般質問
鈴木 英信 議員
1 中小企業施策について
(1)中小企業・小規模企業振興会議の参加者構成や開催頻度と、これまでの活動成果について伺う。
(2)市内の中小企業事業者の経営状況と経営課題について伺う。
(3)中小企業・小規模企業振興条例における企業や自治体、市民の相互理解醸成のための取組状況について伺う。
(4)国は、中小企業基本法の公布・施行日である7月20日を中小企業の日、7月の1か月間を中小企業魅力発信期間と定めている。このような機会において交流事業を行い、相互理解を促進すべき。
2 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震対策について
(1)南海トラフ巨大地震と同様、切迫性が高まっているとされているが、どのように受け止めているのかを伺う。
(2)市内沿岸部の法人や企業に対する津波避難の周知について伺う。
(3)沿岸部は、観光や経済の交流拠点化が加速している。緊急避難場所の追加設置や、防災行政無線のエリアを隙間なくカバーすべき。
(4)企業等は個別に避難対策を講じているが、自主的な取組に限界を感じる。情報提供と避難訓練やマニュアル作成の支援をすべき。
令和6年第3回定例会
6月14日
本会議 一般質問
寺嶋 雅子 議員
1 未就学児の一時預かり事業について
(1)一時預かり事業の一時的利用について、利用状況を伺う。
(2)育児疲れの解消を目的とした一時的利用が可能となったが、その効果及び利用状況について伺う。
(3)ファミリー・サポート・センターでは、一時的に未就学児を預かることもあるが、その利用状況について伺う。
(4)一時預かり事業のニーズについて子育てコーディネーターを活用し、未就学児の保護者の意見を聞く機会を設けるべき。
(5)一時預かり事業の予約については、現在、電話や直接施設での申込みに限られているが、予約状況を確認できるインターネットやLINEを活用したシステムを導入すべき。
2 プレーパーク(冒険遊び場)の常設について
(1)プレーパークの令和5年度の実施状況と、令和6年度の実施予定について伺う。
(2)プレーパークの在り方について、検討した経緯があるか伺う。
(3)遊びの充実だけでなく、不登校児童生徒や毎日居場所を探す未就学児親子のためにも、プレーパークを常設すべき。
3 名取市ゼロカーボンシティ宣言を踏まえた、宅配ボックス設置促進について
(1)市営住宅における宅配ボックスの設置状況を伺う。
(2)市営住宅の入居者が宅配ボックスを設置する際の、手続及び助成の有無について伺う。
(3)市営住宅において、国の補助制度を活用し、市で早急に宅配ボックスを設置すべき。
(4)宅配での再配達を抑制し、物流従業員の負担軽減及び物流における温室効果ガス排出量の削減のため、住宅に宅配ボックスを設置する際の助成制度を創設すべき。
令和6年第3回定例会
6月14日
本会議 一般質問
熊谷 克彦 議員
1 仙台赤十字病院と県立がんセンターの統合による新総合病院について
(1)傷病者救急搬送先の市ごとの搬送人員数及び主な搬送先病院への収容所要時間の実態について伺う。
(2)救急医療等新総合病院ができるメリットをどのように捉えているか伺う。
(3)新総合病院の診療機能(救急医療、周産期医療、がん医療、災害医療、新興感染症対応)について、市民や関係者、関係団体等の要望を伺い、県等に要請すべき。
(4)市民の命と健康を守り、安心して子育てができる環境の整備に向けて、新総合病院と本市で、包括連携協定を締結すべき。
2 新総合病院の移転予定地周辺の道路整備について
(1)市民や関係者等の要望を伺い、新総合病院周辺の道路を拡幅改良工事等により整備すべき。
3 新総合病院に関連する病院・施設・事業所等について
(1)回復期及び慢性期にかかる病院、介護需要を満たす施設、医療従事者を養成する専門学校及び新総合病院と関係性の深い事業所等を誘致すべき。
令和6年第3回定例会
6月14日
本会議 一般質問
二階堂 充 議員
1 インバウンドの取組について
(1)外国からの誘客について、これまで取り組んだ内容を伺う。
(2)外国からの観光客がまだまだ少ないので、地域資源を活用した、着地型や体験型の観光を充実させるべき。
(3)地域住民や関係団体など民間と連携し、官民一体となって外国人観光客を増やす取組をすべき。
令和6年第3回定例会
6月13日
本会議 一般質問
佐藤 繁樹 議員
1 任意の組織である町内会等の設置状況及び課題と運営への支援について
(1)町内会等について、設置数・未設置数及び町内会への世帯加入率を伺う。
(2)これまでに解散した町内会等の有無や数を把握しているか伺う。
(3)町内会等の役割について、どのように捉えているか伺う。
(4)役員の成り手不足や未加入世帯の増加等の課題について、どのように捉えているか伺う。
(5)役員及び会員への連絡方法等のデジタル化を支援すべき。
(6)町内会等に関する相談窓口を明確にし、町内会の円滑な運営のサポート体制をつくるべき。
令和6年第2回定例会
3月4日
本会議 一般質問
大泉 徳子 議員
1 デジタルディバイドの解消について
(1)市内公民館等を会場にスマホ教室を開催しているが、その成果を伺う。
(2)スマートフォン等、デジタル機器に不慣れな高齢者の困り事解決や相談できる市民ボランティアとして(仮称)スマホサポーターを養成し、デジタルディバイドの解消に努めるべき。
2 給食費の段階的無償化について
(1)これまで、本市は給食費無償化について中学1年生から中学3年生まで段階的に取り組んできたが、本来、異次元の少子化対策の一つとして国が推し進めるべきと考える。国への働きかけと現状を伺う。
(2)国の動向を待たず、子育て・教育先進都市を目指す市長の任期中に、対象者拡大に向けた今後の見通しを財源確保の上で示すべき。
3 児童センターの環境改善について
(1)暑さ指数によっては、屋外やエアコンのないホールでの活動が制限され、限られた場所での活動を強いられている現状をどう捉えているのか伺う。
(2)児童センターのホールに、順次、エアコンを整備すべき。
令和6年第2回定例会
3月1日
本会議 一般質問
二階堂 充 議員
1 投票率アップについて
(1)今回の名取市議会議員選挙において、投票率アップに向けて取り組んだ内容を伺う。
(2)投票率が前回より3.74ポイント下がった要因をどのように捉えているか伺う。
(3)期日前投票所が市役所6階に変更となったが、高齢者や障がい者の負担軽減のため1階に戻すべき。
(4)投票率アップに向けて、高校生や大学生、高齢者や障がい者の意見を聞く場を設けるべき。
2 自動運転システムの取組について
(1)国では地域公共交通確保維持改善事業において、自動運転システムに係る事業に対して補助をしているが、本市で活用の考えはあるか。
(2)人口減少や人手不足を見据え、なとりん号やなとりんくるにおける自動運転システムの導入に向け実証実験を行うなど、本市においても検討すべき。
令和6年第2回定例会
2月29日
本会議 一般質問
寺嶋 雅子 議員
1 子どもの心のケアハウス・はなもも教室への通所について
(1)はなもも教室に通所している児童生徒の、地区ごとの人数及び通所手段の実態について伺う。
(2)送迎する保護者の負担についてどう捉えているか伺う。
(3)はなもも教室を、なとりんくるの特定指定乗降場所とし、本市西部の児童生徒が乗り継ぎなく通所できるようにすべき。
(4)はなもも教室を出発するなとりんくるの最終乗車可能時間を、はなもも教室開所時間に合わせて30分遅らせるべき。
(5)はなもも教室への自家用車での送迎にかかる費用を助成すべき。
2 不登校児童生徒の居場所づくりについて
(1)現在の不登校の児童生徒数について伺う。
(2)児童センターを不登校児童生徒が日中過ごす居場所として活用すべき。
(3)日中の児童センターに地域ボランティアを募り、不登校児童生徒が地域の大人や未就学児親子と関わり合う機会を設けるべき。
令和5年第3回定例会
6月15日
本会議 一般質問
熊谷 克彦 議員
1 宮城県が主導する4病院の再編構想について
(1)県立がんセンターと仙台赤十字病院を統合して、本市に新病院を設置する方針の現状について、どのように把握しているか伺う。
(2)県立精神医療センターと東北労災病院を合築する方針の現状について、どのように把握しているか伺う。
(3)患者、関係者及び市民への丁寧な説明や情報発信を県に要請すべき。
2 仙台空港インターチェンジ周辺の産業の創出について
(1)仙台空港内におけるレストランや土産店で、市内農産物の利用が促進されるよう取り組むべき。
(2)県と連携して、地域農業と関連する食品製造業、食品加工業及び地域発展の核となる企業を仙台空港インターチェンジ周辺に誘致すべき。
(3)地域農業の発展に資する道の駅を県と連携して、仙台空港インターチェンジ周辺に設置すべき。
(4)地域農業の振興のため、農産物や食品加工品の輸出に取り組むべき。
令和4年第9回定例会
12月13日
本会議 一般質問
山田 龍太郎 議員
1 郷土に誇りを持たせるための教材の掘り起こしについて
(1)名取をつくった人々の歴史について、本市独自の歴史本「現代史」「近代史」として編集し、学校教材の副読本として生かすべき。
2 市民墓地公園の樹木の管理について
(1)樹木の植栽工事が完了して2年が経過しようとしている。順調に活着し育っている樹木の中に、立ち枯れてしまった樹木がところどころ見受けられるようになった。対策は考えているのか伺う。
(2)特に枯れた樹木の種類は落葉樹がほぼ100%で、樹種はケヤキ・コブシ・キンモクセイ・ユリノキ等に集中している。市民墓地設計の段階で墓地の場所の地形・気候・風土いわゆる自然条件を考慮し、樹種の選定を行うべきであったと思われるが見解を伺う。
(3)市民墓地公園の西側、中央入口から管理棟へ向かっていくメインロードの両側はユリノキの並木となっている。順調に育てばすばらしい景観になることは間違いなかったと思われるが、23本中20本が枯れてしまった。早急に樹種の変更も考えながら植え替えをして、メインロードの形を整えるべき。
令和4年第9回定例会
12月13日
本会議 一般質問
熊谷 克彦 議員
1 カナダ国への謝辞について
(1)令和5年5月、仙台市で先進7か国首脳会議科学技術大臣会合が開催されるが、カナダ国同大臣に本市訪問を要請し、東日本大震災からの復旧・復興状況及び防災の取組について報告し、感謝の意を伝えるべき。
2 インバウンド(訪日外国人旅行)誘客の推進について
(1)インバウンド誘客の取組状況について伺う。
(2)文化・歴史・防災・観光等の資源について、インバウンド誘客に応えられるよう表記・通訳等の環境を整え、情報発信すべき。
(3)インバウンド誘客に向けて関係機関・旅行会社等に働きかけ、誘客の増加を図り、地域経済を活性化すべき。
3 外国企業の誘致について
(1)外国企業誘致活動の取組状況について伺う。
(2)外国企業誘致に向けて関係機関等に働きかけるべき。
4 国際交流の推進について
(1)中学生海外派遣事業等、交流を重ねてきたカナダ国スーク市と姉妹都市を締結すべき。
(2)仙台空港発着の国際定期便が関わる市等に赴き対面交流を重ね、地域経済の活性化を図るべき。
令和4年第6回定例会
6月14日
本会議 一般質問
熊谷 克彦 議員
1 宮城県が主導する県立がんセンターと仙台赤十字病院を統合する病院の診療科目等について
(1)統合する病院の診療科目に精神科も設置するよう県に要望すべき。
(2)宮城県立精神医療センターが有している精神科デイケア、地域医療連携室等の代替えとなるような組織等も設置するよう県に要望すべき。
2 国際交流活動の推進について
(1)在留外国人数、外国人労働者数及び同労働者を雇用する事業所数について伺う。
(2)国際交流活動に係る民間団体及びボランティアの数について伺う。
(3)在留外国人と市民が集うイベントを開催すべき。
(4)市と民間団体及びボランティア等が協働して、外国人の多様なニーズに対応するため(仮称)名取市国際化協会の設立を支援すべき。
令和3年第8回定例会
12月6日
本会議 一般質問
山田 龍太郎 議員
1 河川環境の整備について
(1)名取市熊野堂、太白大橋上流名取川河川敷への「水辺を利用した公園づくり」について、国への働きかけも含めて、その後の経過を伺う。
(2)増田川の増田橋から東に下って増田川第二水管橋までの堆積土砂のしゅんせつ工事の取組について、しゅんせつする間隔を短くして多量に土砂が堆積する前に処置するよう県に働きかけるべき。
(3)増田川の上流で用いられている低水路工法で水の流れを確保すれば、隔年で土砂のしゅんせつをするよりも結果的には経費の削減になると考えるが見解を伺う。
(4)県においては、地域住民と一体となって課題解決に取り組む「地域協働事業」がある。これはワークショップを立ち上げ、事業の中身を決め、県が整備を行っていくもので、このような手法を用いて増田飯野坂橋から増田川第二水管橋までの間に親水公園を整備すべき。
2 緑化行政について
(1)東日本大震災の後、閖上の新しい街には様々な施設や道路、公園、スポーツ施設とグラウンド、墓地公園等が新しく整備された。美田園、杜せきのした、山手の団地における街路樹、公園の芝生、その維持管理は増えていく。無秩序な緑化にならないために将来を考えて造園の資格と技術を持った専門の職員を採用すべき。
3 名取駅東地区にぎわい再生計画について
(1)名取駅東地区の駅前商店街に人を呼び込み、地域のにぎわいを再生する取組が今一度求められるとして、再生計画(令和3年度~令和4年度)が進められようとしているが、名取市中心市街地活性化基本計画との違いは何か。再生計画の対象地域と面積を伺う。
(2)対象地域の関係者の意見を集約し、実現可能な計画となるよう取り組むべき。
令和3年第5回定例会
9月8日
本会議 一般質問
熊谷 克彦 議員
1 水害予防対策について
(1)増田川、川内沢川及び志賀沢川等に係る豪雨時の水害予防に向けての排水処理状況について伺う。
(2)樽水ダム及び今後完成予定の川内沢ダムに係る豪雨時の水害予防に向けての運用について伺う。
(3)ダムによる事前放流について、関係機関と連携の上、市民へ情報提供を行うなど水害予防対策を強化すべき。
2 土砂災害予防対策について
(1)市内における土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の数、主な場所及び市民への啓発状況について伺う。
(2)土砂災害警戒区域等の指定の有無にかかわらず、急斜面のある地域について、土砂災害予防に向けての啓発を行うべき。
3 新型コロナウイルス感染症対策について
(1)感染者及び疑いのある方への救急車の出動状況及び病院搬送までの実態について伺う。
(2)感染者の入院、宿泊療養及び自宅療養の状況について伺う。
(3)救急車による搬送先の病院確保について、国・県等に働きかけるべき。
(4)感染者がさらに急増し、病院や宿泊療養施設での療養が困難となる場合に備え、病院及び宿泊療養施設の病床確保について、国・県等に働きかけるべき。
令和3年第2回定例会
3月1日
本会議 一般質問
熊谷 克彦 議員
1 宮城県立がんセンターの名取市内での存続と医療機能の充実について
(1)県立がんセンターの名取市内での存続と医療機能の充実を求める署名及び県知事への要望に係る所感について伺う。
(2)県立がんセンターの役割・機能等を広く市民に周知するため、年に1回程度講演会等を開催すべき。
2 滞在型観光の振興について
(1)名取市サイクルスポーツセンター、名取トレイルセンター及び名取市震災復興伝承館の利用状況について伺う。
(2)地域資源、サイクルスポーツセンターの特性を生かし国内外からの誘客に向け、合宿、修学旅行、宿泊研修及びサイクルスポーツ関係のイベント等を誘致すべき。
3 交流人口の拡大について
(1)地域活性化及び創造的復興の推進のため、国内外との交流を深め、新たな姉妹都市の締結に向けて取り組むべき。
令和2年第9回定例会
12月8日
本会議 一般質問
熊谷 克彦 議員
1 宮城県立がんセンター、東北労災病院及び仙台赤十字病院の連携・統合について
(1)病院誘致及び県立がんセンター存続に向けての取組経過について伺う。
(2)今後とも名亘2市2町及び県南4市9町と連携して取り組むべき。
2 農林水産業の振興について
(1)学校給食における地場産品の利用状況について伺う。
(2)農林水産業関係の予算で、生産者及び農協等と連携の上、年に数回程度、学校給食に地場産品を提供し、児童生徒に地場産品の周知を図るべき。
令和2年第7回定例会
9月11日
本会議 一般質問
山田 龍太郎 議員
1 農業振興について
(1)農業の競争力を強化し、成長産業化を進めるため、地域内に分散、錯綜する農地を担い手へ集積・集約化する「農地中間管理事業」に引き続き取り組んでいくとしているが、JAとの連携が必要不可欠と考えるがどうか。
(2)農業の担い手確保についても広く関係団体と連携すべき。
2 自然環境保全について
(1)市内にある公園・緑地は東日本大震災の後に新しく整備された公園・スポーツ施設・市民墓地・緑道等今後ますます面積が増えていく。緑の維持管理は市民の協力・連携だけでは難しくなる。維持管理のための財源確保をしっかりと考えるべき。
(2)閖上土手の松並(あんどん松)について、今年の4月18日に倒れた場所から東へ向かって並木が途切れている場所へ、次代を担う新しい松を補植すべき。
3 学校教育の充実について
(1)令和2年度から令和3年度に施行される「新学習指導要領」に対応していかなければならない。これまでの学習指導要領とどのように違いがあるのか伺う。
(2)児童・生徒・保護者も大きく戸惑いのないよう「新学習指導要領」に移行すべき。
4 中学生海外派遣事業について
(1)中学生の海外派遣事業はこれまで25回実施している。体験した子供たちの地元への貢献はどう評価しているか。
(2)第六次長期総合計画を踏まえ、派遣先を変えるなど、令和の時代に即した新しい海外派遣事業を考案すべき。
令和2年第7回定例会
9月10日
本会議 一般質問
熊谷 克彦 議員
1 宮城県立がんセンター、東北労災病院及び仙台赤十字病院の連携・統合に係る総合病院の誘致について
(1)県立がんセンターと情報交換を行うための会議を早急に開催すべき。
(2)県知事に名取市内への誘致に係る要望を早急に行うべき。
(3)県知事に誘致する場所について具体に提案すべき。
(4)総合病院の誘致に係る土地取得等について財政的な面も支援すべき。
令和2年第4回定例会
6月9日
本会議 一般質問
熊谷 克彦 議員
1 網膜色素変性症の方への支援について
(1)網膜色素変性症の方の実態把握について伺う。
(2)網膜色素変性症の症状について、市民の理解を促すよう図るべき。
(3)網膜色素変性症の方が、安全で、安心して日常生活を送るための各種用具について支援すべき。
令和元年第6回定例会
12月10日
本会議 一般質問
郷内 良治 議員
1 道路整備について
(1)県道愛島名取線の菅生までの延伸について考えを伺う。
(2)仙南4市9町で道路延伸に取り組み実現を図るべき。
(3)市道箕輪二ツ森線を市道道祖神愛島台線に接続すべき。
2 公共施設の設置について
(1)愛島台に野外活動センターを誘致すべき。
(2)愛島台から五社山遊歩道入口までの整備を図るべき。
3 イノシシ対策について
(1)イノシシ被害が増大している。どのように被害を把握しているのか伺う。
(2)今後の対策について伺う。
(3)里山整備を早急に進めるべきと考えるがどうか。
令和元年第4回定例会
9月11日
本会議 一般質問
山田 龍太郎 議員
1 交流人口の拡大について
(1)交流人口をふやすため、県内外の団体等のグループがクラブ・サークル・ゼミナール活動を行うための合宿拠点施設を整備すべき。
(2)合宿の目的に合わせて、市内にある公共施設(スポーツ施設・文化施設・公民館等)を利活用できるよう開放すべき。
(3)合宿誘致活動を積極的に進めるべき。
(4)旧名取スポーツパーク、またヨットハーバー等の利用で相乗効果を出していくべき。
(5)海浜エリアの整備に合わせて、観光ルート・地場産品・食を観光に結びつけ、交流人口の拡大を図るべき。
平成30年第5回定例会
12月12日
本会議 一般質問
山田 龍太郎 議員
1 アスベスト対策について
(1)国土交通省が進める民間建築物における吹きつけアスベスト等の調査・除去等の市としての相談窓口、対応策はできているのか。
(2)対象となっている市内の建物の把握はできているのか。
(3)アスベスト調査、アスベスト対策工事に対する市の補助金制度について検討すべき。
2 熊野信仰とその歴史遺産について
(1)下余田における名取老女の碑(墓)と名取老女が建ててお参りしたとされる下余田の熊野三社の維持管理に市として援助の手を差し伸べるべきと考えるがどうか。
3 農業農村整備事業について
(1)市街地に隣接し、昔ながらの農村原風景を残している下余田地区を伝統野菜とともに地域の貴重な自然遺産として継承し、都市と農村が調和した環境整備を図るべき。
(2)さまざまな農業体験のできる研修施設もあわせ持った農業の情報発信拠点施設をつくるべき。
平成30年第4回定例会
9月11日
本会議 一般質問
郷内 良治 議員
1 市道、農道の管理について
(1)草刈り等、道路の管理点検の実態を伺う。
(2)各地域で道路愛護の思いで市道、農道の草刈りを実施しているが、実態をどのように捉えているのか伺う。
(3)今後も、市道、農道の草刈りはこれまでどおりなのか、ほかの対応の考えはあるのか。
(4)草刈り実施者に何らかの支援策が必要と考えるがどうか。
2 名取市の観光振興について
(1)仙南4市9町で観光客誘致を考えているが、本市としての考え、取り組みについて伺う。
(2)仙台空港運用時間延長の考えが示された。本市の観光を楽しんでもらえる対応を図るべきと考えるがどうか。
3 公民館運営について
(1)公民館長の任期は2年3期までとなっているが、その理由を伺う。
(2)公民館長の任期2年3期までを廃止して、各地域に任せるべきと考えるがどうか。
平成29年第5回定例会
9月13日
本会議 一般質問
山田 龍太郎 議員
1 河川環境の整備について
(1)高舘熊野堂先、太白大橋上流名取川河川敷について、自然環境を生かした生き物と共存する親水性の高い水辺の空間、緑豊かな公園として整備すべき。
(2)増田川の増田橋から増田川第二水管橋までを、市民の憩いと潤いの場や自然学習の活動拠点となるよう整備すべき。
2 名取市の将来像について
(1)やがて本市も現実となる課題である急速な少子高齢化と人口減少の進行にどのように対応していこうとしているのか、対応策を今から構想し具現化の準備をすべき。
3 緑化行政について
(1)本市独自の「やすらぎのある豊かで住み良い理想都市づくり」のために、市の花ハナモモの普及を広く進めるべき。
平成29年第3回定例会
6月15日
本会議 一般質問
村上 久仁 議員
1 地域活動について
(1)防災活動、要支援者避難行動、美化などの自治会活動は、地域づくりに欠かせない組織となっているが、現状と課題についてどのような認識を持っているのか伺う。
(2)市役所内に多数ある自治会対応窓口を一本化すべきと考えるが、その見解を伺う。
(3)地域活動を行っている団体として、自治会のほかに各種団体があるが、行政とのかかわりについて現状を伺う。
(4)地域づくりを担っている各種団体には、活動費の助成を行うべきと考えるが、その見解を伺う。
2 防災ラジオについて
(1)防災ラジオの有償配布について、市のホームページに掲載されているが、配布状況等の現状について伺う。
(2)緊急放送は、室内で過ごす時間帯が多い方々にとっては、防災無線と同様に有効な手法であり、そのためにも委託先であるNPO法人エフエムなとりの継続した事業運営が必要不可欠である。市としても事業運営に積極的に関与すべきと考えるが、その見解を伺う。
平成28年第7回定例会
12月12日
本会議 一般質問
村上 久仁 議員
1 介護保険制度について
(1)来年4月から始まる総合事業は、広く市民に理解されなければ定着しないと考えるが、現在どのような取り組みをしているのか伺う。
(2)要介護認定の申請がなされた場合は、速やかに判定の通知を行うべきと考えるが、現状について伺う。
(3)介護認定者の中で要支援者の割合が年々増加しており、介護予防に力を入れた成果と考えるが、保険者としてどう捉えているのか伺う。
2 運転免許自主返納について
(1)高齢者による運転免許の自主返納者に対する本市独自の支援を行うべきと考えるが、その見解を伺う。
3 住みやすいまちづくりについて
(1)避難所へ向かう避難路は安全性を確保しておくべきと考えるが、市内では道路の冠水が見受けられるが、市としてどのように考えているのか伺う。
(2)歩道には街路灯の設置が防犯上及び安全な通行には欠かせないものであるが、未整備な歩道には早急に街路灯の設置を行うべきと考えるが、その見解を伺う。
平成28年第5回定例会
9月14日
本会議 一般質問
及川 秀一 議員
1 応急仮設住宅居住者の課題について
(1)応急仮設住宅であるプレハブ仮設住宅、雇用促進住宅団地愛島宿舎、県営住宅及び民間賃貸住宅の現在の入居者数・世帯数を伺う。あわせて、災害公営住宅(高柳地区及び閖上地区第1期戸建て住宅)完成時点での入居者数・世帯数をどのように捉えているか。
(2)復興住宅への居住が進み、プレハブ仮設住宅などのコミュニティー維持や自治会運営などの担い手不足の対応を急ぐべき。
(3)居住者の転居により、コミュニティー維持のため、入居率などを考慮し仮設住宅は集約など早急に対策を講ずるべき。
2 名取スポーツパークの再開について
(1)施設復旧に向けた本市の取り組みの現状と対応は。
(2)名取市のリーダーシップで、東北電力に対し、宮城県などと総力で再開を働きかけるべき。
3 閖上小・中学校の再建について
(1)閖上小中一貫校再建に向けて、9年間の教育課程をどのような教育活動にしていくのか。地域とともに歩む学校として、「閖上学」をどのような特色のある教育と位置づけるのか。
(2)各種団体などと連携し、ふるさと教育の時間を創設し、故郷を愛する心を醸成するふるさと教育の充実を図るべき。
(3)教育委員会・各企業団体・商工会・関係当局など協働でキャリア教育推進に取り組むべき。
4 空港民営化と観光政策について
(1)仙台空港が民営化されスタートしたが、名取市第五次長期総合計画の中で活力と交流に満ちた都市の創造として、観光資源のPRや有機的な連携のしかけづくり、日帰り周遊型観光などどのような取り組みを行ったのか。また、観光客の受け入れ態勢や観光協会・文化協会などとの連携で、戦略的な観光の推進にどのように取り組んできたのか、その現況を伺う。
(2)仙南市町と連携し、ワーキンググループを組織し、空港民営化を活用した観光政策の推進に取り組むべき。
平成28年第3回定例会
6月14日
本会議 一般質問
村上 久仁 議員
1 介護保険事業について
(1)平成29年4月から実施開始予定の介護予防・日常生活支援総合事業は、高齢者及びその家族はもとより、広く市民に理解されなければならないと考えるが、どのように周知を図っていくのか伺う。
(2)福祉用具の購入や住宅改修は償還払いとなっているが、他保険者では受領委任制を行っているところもある。一時的ではあるが利用者の負担が大きいことから、本市でも受領委任制を採用すべきと考えるがどうか。
(3)特別養護老人ホーム施設の整備と合わせ、看護小規模多機能型居宅介護及び小規模多機能型居宅介護の開設を促進すべきと考えるが、介護の場所の確保について今後どう取り組んでいくのか伺う。
(4)平成30年の介護保険法改正に向けた論議が社会保障審議会で始まった。その対応を早急に講じる必要があると考えるが、どのような対応をとっていくのか伺う。
2 住みやすいまちづくりについて
(1)車椅子やベビーカーでも安全に外出できる段差の少ない歩道を確保すべきと考えるがどうか。
(2)ごみ集積所の確保が難しく、車道に設置している箇所が多数見受けられるが、今後新設されるある一定以上の集合住宅には、ごみ集積所の確保を義務づける条例が必要と考えるがどうか。
平成28年第2回定例会
3月2日
本会議 一般質問
及川 秀一 議員
1 災害情報の情報伝達について
(1)災害時の情報発信でJ-ALERT情報の受信・配信はどのように行われるのか、防災行政無線・コミュニティFM・エリアメール・ツイッターなどへ自動起動機による情報発信なのか、そのシステムの伝達フロー内容について伺う。
(2)宮城県総合防災情報システム(MIDORI)においてLGWAN回線を利用した情報伝達が可能となったが、無線LAN、Wi-Max、衛星回線等を利用した情報伝達システム及び体制での情報発信はどのように行うのか。
(3)災害時の情報伝達をどのような手順で市民へ届けるのか、災害情報の入手及び受信の方法、マルチユースによる伝達方法についての整備の現状を明らかにすべき。
(4)多重化の手段として、防災ラジオ導入での周知及び配布状況の現状は。
(5)次期募集で、防災ラジオの問題点である電池の寿命改善と各種団体の働きかけによる普及拡大を図るべき。
2 地方創生総合戦略について
(1)長期総合計画や震災復興計画との地方創生総合戦略の位置づけや整合性の考え方で、地方創生総合戦略を優先して取り組むべき。
(2)公共交通機関の充実のため、なとりん号による公民館経由路線や買い物バスの運行路線を確保すべき。
(3)学校教育と社会教育の充実「知の地域づくり」として体育協会と連携し、スポーツ分野の専門家やトップ選手によるスポーツ教室を実施すべき。
(4)定住を促進するための居住地の確保のため、郊外型住宅団地の活性化を図るための施策について、市民との協働により検討するとあるが、市民全体の協議で進めるべき。