- 令和6年第4回定例会
- 9月17日
- 本会議 一般質問
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1 中学生いじめ自殺未遂への対応について
(1)子供の自殺が起きたときの背景調査の指針によると、事案発生後の緊急対応として、当該生徒・保護者に心のケアを行うとされているが、どのようなケアを行ったのか伺う。
(2)子供の自殺が起きたときの背景調査の指針によると、緊急対応として保護者説明会を行うとされているが、どのような説明を行ったのか伺う。
(3)いじめの重大事態の調査に関するガイドラインによると、調査組織については公平性・中立性を確保された組織であるとされているが、どのような組織構成により公平性を確保したのか伺う。
(4)いじめの重大事態の調査に関するガイドラインによると、調査実施前に、当該生徒・保護者に調査の目的、調査主体、調査事項等の説明を行うとされているが、どのような説明を行ったのか伺う。
(5)子供の自殺が起きたときの背景調査の指針によると、調査組織においては、当該生徒・保護者からの聞き取りが想定されると記載されているが、どのような聞き取りを行ったのか伺う。
(6)調査のやり直しについて、まずは当該保護者から、丁寧かつ真摯に、継続的に意見・要望を聞くべき。
(7)当該保護者へ事前説明を行い、意向を確認して子供の自殺が起きたときの背景調査の指針及びいじめの重大事態の調査に関するガイドライン等に沿って調査のやり直しを進めるべき。
(8)今般の事案をどのように捉えているか伺う。
(9)今般の事案をしっかりと検証し、教育委員会及び学校においていじめ防止の取組の点検等を行い、再発防止に努めるべき。 |
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- 令和6年第3回定例会
- 6月14日
- 本会議 一般質問
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1 仙台赤十字病院と県立がんセンターの統合による新総合病院について
(1)傷病者救急搬送先の市ごとの搬送人員数及び主な搬送先病院への収容所要時間の実態について伺う。
(2)救急医療等新総合病院ができるメリットをどのように捉えているか伺う。
(3)新総合病院の診療機能(救急医療、周産期医療、がん医療、災害医療、新興感染症対応)について、市民や関係者、関係団体等の要望を伺い、県等に要請すべき。
(4)市民の命と健康を守り、安心して子育てができる環境の整備に向けて、新総合病院と本市で、包括連携協定を締結すべき。
2 新総合病院の移転予定地周辺の道路整備について
(1)市民や関係者等の要望を伺い、新総合病院周辺の道路を拡幅改良工事等により整備すべき。
3 新総合病院に関連する病院・施設・事業所等について
(1)回復期及び慢性期にかかる病院、介護需要を満たす施設、医療従事者を養成する専門学校及び新総合病院と関係性の深い事業所等を誘致すべき。 |
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- 令和5年第3回定例会
- 6月15日
- 本会議 一般質問
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1 宮城県が主導する4病院の再編構想について
(1)県立がんセンターと仙台赤十字病院を統合して、本市に新病院を設置する方針の現状について、どのように把握しているか伺う。
(2)県立精神医療センターと東北労災病院を合築する方針の現状について、どのように把握しているか伺う。
(3)患者、関係者及び市民への丁寧な説明や情報発信を県に要請すべき。
2 仙台空港インターチェンジ周辺の産業の創出について
(1)仙台空港内におけるレストランや土産店で、市内農産物の利用が促進されるよう取り組むべき。
(2)県と連携して、地域農業と関連する食品製造業、食品加工業及び地域発展の核となる企業を仙台空港インターチェンジ周辺に誘致すべき。
(3)地域農業の発展に資する道の駅を県と連携して、仙台空港インターチェンジ周辺に設置すべき。
(4)地域農業の振興のため、農産物や食品加工品の輸出に取り組むべき。 |
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- 令和4年第9回定例会
- 12月13日
- 本会議 一般質問
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1 カナダ国への謝辞について
(1)令和5年5月、仙台市で先進7か国首脳会議科学技術大臣会合が開催されるが、カナダ国同大臣に本市訪問を要請し、東日本大震災からの復旧・復興状況及び防災の取組について報告し、感謝の意を伝えるべき。
2 インバウンド(訪日外国人旅行)誘客の推進について
(1)インバウンド誘客の取組状況について伺う。
(2)文化・歴史・防災・観光等の資源について、インバウンド誘客に応えられるよう表記・通訳等の環境を整え、情報発信すべき。
(3)インバウンド誘客に向けて関係機関・旅行会社等に働きかけ、誘客の増加を図り、地域経済を活性化すべき。
3 外国企業の誘致について
(1)外国企業誘致活動の取組状況について伺う。
(2)外国企業誘致に向けて関係機関等に働きかけるべき。
4 国際交流の推進について
(1)中学生海外派遣事業等、交流を重ねてきたカナダ国スーク市と姉妹都市を締結すべき。
(2)仙台空港発着の国際定期便が関わる市等に赴き対面交流を重ね、地域経済の活性化を図るべき。 |
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- 令和4年第6回定例会
- 6月14日
- 本会議 一般質問
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1 宮城県が主導する県立がんセンターと仙台赤十字病院を統合する病院の診療科目等について
(1)統合する病院の診療科目に精神科も設置するよう県に要望すべき。
(2)宮城県立精神医療センターが有している精神科デイケア、地域医療連携室等の代替えとなるような組織等も設置するよう県に要望すべき。
2 国際交流活動の推進について
(1)在留外国人数、外国人労働者数及び同労働者を雇用する事業所数について伺う。
(2)国際交流活動に係る民間団体及びボランティアの数について伺う。
(3)在留外国人と市民が集うイベントを開催すべき。
(4)市と民間団体及びボランティア等が協働して、外国人の多様なニーズに対応するため(仮称)名取市国際化協会の設立を支援すべき。 |
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1 水害予防対策について
(1)増田川、川内沢川及び志賀沢川等に係る豪雨時の水害予防に向けての排水処理状況について伺う。
(2)樽水ダム及び今後完成予定の川内沢ダムに係る豪雨時の水害予防に向けての運用について伺う。
(3)ダムによる事前放流について、関係機関と連携の上、市民へ情報提供を行うなど水害予防対策を強化すべき。
2 土砂災害予防対策について
(1)市内における土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の数、主な場所及び市民への啓発状況について伺う。
(2)土砂災害警戒区域等の指定の有無にかかわらず、急斜面のある地域について、土砂災害予防に向けての啓発を行うべき。
3 新型コロナウイルス感染症対策について
(1)感染者及び疑いのある方への救急車の出動状況及び病院搬送までの実態について伺う。
(2)感染者の入院、宿泊療養及び自宅療養の状況について伺う。
(3)救急車による搬送先の病院確保について、国・県等に働きかけるべき。
(4)感染者がさらに急増し、病院や宿泊療養施設での療養が困難となる場合に備え、病院及び宿泊療養施設の病床確保について、国・県等に働きかけるべき。 |
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1 宮城県立がんセンターの名取市内での存続と医療機能の充実について
(1)県立がんセンターの名取市内での存続と医療機能の充実を求める署名及び県知事への要望に係る所感について伺う。
(2)県立がんセンターの役割・機能等を広く市民に周知するため、年に1回程度講演会等を開催すべき。
2 滞在型観光の振興について
(1)名取市サイクルスポーツセンター、名取トレイルセンター及び名取市震災復興伝承館の利用状況について伺う。
(2)地域資源、サイクルスポーツセンターの特性を生かし国内外からの誘客に向け、合宿、修学旅行、宿泊研修及びサイクルスポーツ関係のイベント等を誘致すべき。
3 交流人口の拡大について
(1)地域活性化及び創造的復興の推進のため、国内外との交流を深め、新たな姉妹都市の締結に向けて取り組むべき。 |
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- 令和2年第9回定例会
- 12月8日
- 本会議 一般質問
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1 宮城県立がんセンター、東北労災病院及び仙台赤十字病院の連携・統合について
(1)病院誘致及び県立がんセンター存続に向けての取組経過について伺う。
(2)今後とも名亘2市2町及び県南4市9町と連携して取り組むべき。
2 農林水産業の振興について
(1)学校給食における地場産品の利用状況について伺う。
(2)農林水産業関係の予算で、生産者及び農協等と連携の上、年に数回程度、学校給食に地場産品を提供し、児童生徒に地場産品の周知を図るべき。 |
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- 令和2年第7回定例会
- 9月10日
- 本会議 一般質問
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1 宮城県立がんセンター、東北労災病院及び仙台赤十字病院の連携・統合に係る総合病院の誘致について
(1)県立がんセンターと情報交換を行うための会議を早急に開催すべき。
(2)県知事に名取市内への誘致に係る要望を早急に行うべき。
(3)県知事に誘致する場所について具体に提案すべき。
(4)総合病院の誘致に係る土地取得等について財政的な面も支援すべき。 |
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1 網膜色素変性症の方への支援について
(1)網膜色素変性症の方の実態把握について伺う。
(2)網膜色素変性症の症状について、市民の理解を促すよう図るべき。
(3)網膜色素変性症の方が、安全で、安心して日常生活を送るための各種用具について支援すべき。 |
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