- 平成29年第3回定例会
- 6月15日
- 本会議 一般質問
|
1 地域活動について
(1)防災活動、要支援者避難行動、美化などの自治会活動は、地域づくりに欠かせない組織となっているが、現状と課題についてどのような認識を持っているのか伺う。
(2)市役所内に多数ある自治会対応窓口を一本化すべきと考えるが、その見解を伺う。
(3)地域活動を行っている団体として、自治会のほかに各種団体があるが、行政とのかかわりについて現状を伺う。
(4)地域づくりを担っている各種団体には、活動費の助成を行うべきと考えるが、その見解を伺う。
2 防災ラジオについて
(1)防災ラジオの有償配布について、市のホームページに掲載されているが、配布状況等の現状について伺う。
(2)緊急放送は、室内で過ごす時間帯が多い方々にとっては、防災無線と同様に有効な手法であり、そのためにも委託先であるNPO法人エフエムなとりの継続した事業運営が必要不可欠である。市としても事業運営に積極的に関与すべきと考えるが、その見解を伺う。 |
|
- 平成28年第7回定例会
- 12月12日
- 本会議 一般質問
|
1 介護保険制度について
(1)来年4月から始まる総合事業は、広く市民に理解されなければ定着しないと考えるが、現在どのような取り組みをしているのか伺う。
(2)要介護認定の申請がなされた場合は、速やかに判定の通知を行うべきと考えるが、現状について伺う。
(3)介護認定者の中で要支援者の割合が年々増加しており、介護予防に力を入れた成果と考えるが、保険者としてどう捉えているのか伺う。
2 運転免許自主返納について
(1)高齢者による運転免許の自主返納者に対する本市独自の支援を行うべきと考えるが、その見解を伺う。
3 住みやすいまちづくりについて
(1)避難所へ向かう避難路は安全性を確保しておくべきと考えるが、市内では道路の冠水が見受けられるが、市としてどのように考えているのか伺う。
(2)歩道には街路灯の設置が防犯上及び安全な通行には欠かせないものであるが、未整備な歩道には早急に街路灯の設置を行うべきと考えるが、その見解を伺う。 |
|
- 平成28年第3回定例会
- 6月14日
- 本会議 一般質問
|
1 介護保険事業について
(1)平成29年4月から実施開始予定の介護予防・日常生活支援総合事業は、高齢者及びその家族はもとより、広く市民に理解されなければならないと考えるが、どのように周知を図っていくのか伺う。
(2)福祉用具の購入や住宅改修は償還払いとなっているが、他保険者では受領委任制を行っているところもある。一時的ではあるが利用者の負担が大きいことから、本市でも受領委任制を採用すべきと考えるがどうか。
(3)特別養護老人ホーム施設の整備と合わせ、看護小規模多機能型居宅介護及び小規模多機能型居宅介護の開設を促進すべきと考えるが、介護の場所の確保について今後どう取り組んでいくのか伺う。
(4)平成30年の介護保険法改正に向けた論議が社会保障審議会で始まった。その対応を早急に講じる必要があると考えるが、どのような対応をとっていくのか伺う。
2 住みやすいまちづくりについて
(1)車椅子やベビーカーでも安全に外出できる段差の少ない歩道を確保すべきと考えるがどうか。
(2)ごみ集積所の確保が難しく、車道に設置している箇所が多数見受けられるが、今後新設されるある一定以上の集合住宅には、ごみ集積所の確保を義務づける条例が必要と考えるがどうか。 |
|