- 平成27年第4回定例会
- 9月9日
- 本会議 一般質問
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1 よりよい保育の充実のために
(1)子ども・子育て支援新制度に移行して、子供を育てる親や子供たちはどう変わったのか、その現状を伺う。
(2)小規模保育事業5カ所と家庭的保育事業1カ所がふえたが、その運営の状況と今後の推移をどう捉え、対策をとるのか。
(3)小規模保育を終えたその後の受け皿をどう考えているのか。
(4)新規にできた保育所等へ市はこれまでどのようにかかわってきたのか。
(5)名取の子供たちの安心でよりよい保育のために、民間の保育事業者が長期にわたって本市の保育を支えられるように行政がかかわり、運営基盤の安定に配慮すべき。
(6)新しくできた地域型保育事業の運営者が連携できる協議会のような仕組みをつくるべき。
(7)新制度の中できめ細かいサービスが受けられるようになり、今年度から障がい児の訪問保育が一般の保育料と同じ料金で利用できるようになったが、本市では取り組む考えはあるのか。
2 日本文化を大切にした教育について
(1)中学校の技術・家庭科の時間に日本の伝統衣装である浴衣等の着物の着つけを学べるようにすべきと考えるが、市内中学校の取り組み状況はどのようになってるのか。
(2)ボランティアを活用して子供たちに喜ばれて、着つけとともに作法や習慣についても勉強でき、楽しく日本人としての心も育む授業を取り入れるべき。
(3)習字の時間にもボランティアで書道の先生を活用すべき。 |
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- 平成27年第2回定例会
- 6月16日
- 本会議 一般質問
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1 子どもの貧困について
(1)子どもの貧困対策の推進に関する法律、子供の貧困対策に関する大綱などの国の動きについて、市長の子どもの貧困対策についての認識を伺う。
(2)ひとり親家庭の親の就業支援など子どもの貧困とかかわる所得や資産の格差解消に向けた取り組みについて、どのように考え具体的に市としてどう取り組むのか。
(3)4月からの生活困窮者自立支援制度では、子どもの学習支援が自治体の任意事業に組み込まれたが、対象者拡大に向けて本市の取り組みは。
2 地方創生について
(1)本市としてどのようなまちづくりを目指す方向で、この課題に取り組もうとしているのか。
(2)今後のスケジュールは。
(3)これまでの本市の長期総合計画との関係は。
(4)どこよりもすぐれたプログラムづくりや、結果を出すには人材や民間の力がポイントになると考えるが、その点についてどう取り組むのか。
3 文化会館のサービスについて
(1)利用者の望むサービスを提供できていると考えているのか。
(2)利用者を含めた意見交換等を行い、さらに内容の濃い文化活動がこの場から発信できるようにすべき。 |
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- 平成27年第1回定例会
- 3月3日
- 本会議 一般質問
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1 やさしいまちづくりについて
(1)各公共施設の駐車場に思いやり駐車場をもっとふやすべきと考えるがどうか。
(2)障がい者の方々が暮らしやすいまちづくりのために、パーキングパーミット制度の導入を図るべきと考えるがどうか。
2 高齢者支援について
(1)高齢者の暮らしの不安を除くための見守り訪問や電話訪問等に取り組むべきと考えるがどうか。
(2)ひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯の生活上、困っている現状をどのように把握しているか。また、今後どう対応するのか。
(3)読み書きに支障がある人のために代読代筆支援サービスを行うべきと考えるがどうか。また、そのための人材の育成等に取り組むべき。
3 切れ目のない子育て支援について
(1)今後取り組まれる地方創生の中で位置づけられた「子育て世代包括支援センター」について、どのように捉えているのか。
(2)特に産後ケア事業と産前産後サポート事業について、本市ではその問題点をどう捉え、今後どう取り組む考えなのか。
(3)所得の低い家庭や子供が多くいる家庭、シングルマザーやシングルファザーには金銭的支援として、例えばおむつ手当等、市独自の支援策を考えてはどうか。
(4)ソフト・ハード両面からの産後ケアや産前産後サポートを含めた切れ目のない子育てしやすいまち名取を、どこよりも早く実現すべき。 |
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- 平成26年第9回定例会
- 12月8日
- 本会議 一般質問
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1 心身障がい者医療費助成制度の改善について
(1)償還払い制度を現物給付にすべき。
(2)市の条例で定める心身障がい者医療費助成制度の対象外になる、例えば、身体障がい者手帳3級の外部(疾患)障がい等の方にも市単独で助成を拡充すべき。
2 市民協働について
(1)地域の課題を解決するためスマートフォン等を利用し、市民からレポートを送り行政がいち早く対応する市民協働のまちづくりを進めるべき。(例:道路、公園、ごみ、その他) |
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- 平成26年第7回定例会
- 9月10日
- 本会議 一般質問
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1 高齢者の諸課題について
(1)地域包括ケアの構築に当たり、市ではどのような取り組みをしようとしているのか。
(2)医療・介護・福祉の縦割りから連携をよくし、よりよいケアを進めるために今の現状では大変厳しいと考えるが、どのように構築しようとしているのか。
(3)地域の支援や市民の意識等の理解が大切と考えるが、どのような対策が必要と考えているのか。
(4)認知症対策が大きな柱の一つになると考えるが、増加予測される認知症に対する早期対応をどのように考えているのか。
(5)認知症サポーターの育成をもっとふやし、サポーターの活躍できるような仕組みをつくるべき。
2 子供の貧困対策について
(1)市内の子供の貧困と言われる子供の実態は、どのように捉えているか。
(2)貧困の連鎖を断ち切るための総合的な対策が必要と考えるが、今後どう取り組むのか。
(3)学生のボランティア等を活用し学習支援を行うべき。 |
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- 平成26年第5回定例会
- 6月10日
- 本会議 一般質問
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1 防災・減災への取り組みについて
(1)地域の自主防災組織のさらなる活性化を図るため、地域防災活動をきめ細かに指導できる「地域防災指導員」を養成すべき。
(2)減災のため市職員や市民の中で希望する方に防災士の資格を取得するための補助を行い、地域での活動をリードする立場の方の養成を進めるべき。
(3)防災ラジオの配布を市が行うべき。
2 公共施設の利用拡大とサービスを高めるために
(1)各施設の利用者の声が生かされたサービスが行われているのか。
(2)各施設の受付での対応が、どのように行われていると認識しているのか。
(3)各施設の利用拡大とサービス向上に努めるべき。
3 我がまちの将来を託す女性政策と子育て政策、若者政策について
(1)女性が働き続けるため、育児期の親のための必要な保育サービスとして病児保育を行うべき。
(2)日本創成会議の発表をどう認識し、どのような政策が必要と考えているのか。
(3)農業・水産業等これまで女性の能力を十分に生かし切れていない分野の振興策に女性の視点を反映し、積極的に活用すべき。
4 地域力を生かすまちづくりについて
(1)今後地域包括ケアが行われることになるが、本市ではどのようなケアを行おうとしているのか。
(2)高齢者いきいきサロンを拡充し、地域に広げるため、もっと開設しやすくするべきであり、要綱の見直し等を行うべき。
(3)地域の力を生かし、自助・共助のまちをつくるため、今ある高齢者サロンを全ての地域活動でも利用できる地域のサロンとすべき。
(4)地域の高齢者の見守りに現在仮設住宅に設置されているタブレット端末を活用できないか。また、災害公営住宅へもこれを設置すべき。 |
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- 平成26年第3回定例会
- 3月4日
- 本会議 一般質問
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1 子供の健康対策について
(1)予防や治療の正しい知識を教え、検診等の向上につながるように、中学生を対象にがん教育を授業の中で実施してはどうか。
(2)子供の生活改善のため、学校で出前講座を行い、望ましい生活習慣を身につけさせるべき。
2 情報提供について
(1)地域情報や行政サービス等さまざまな便利で役立つ情報を、スマートフォン用またはウエブアプリを開発し提供すべきと考えるがどうか。
3 読書運動について
(1)活字離れを取り戻し、読書に親しんでもらえ、図書館利用者をふやす効果が出ている読書通帳の導入を図るべき。
4 原油高騰対策について
(1)低所得者に対し、灯油購入費の助成を行うべき。 |
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