- 令和7年第3回定例会
- 6月13日
- 本会議 一般質問
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1 名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準について
(1)名取市総合評価落札方式・価格以外の評価項目及び評価基準の中にある過去の工事実績を、過去5年間としている理由について伺う。
(2)国や県などは過去の工事実績を過去15年間としている。多くの企業に工事実績による加点の幅を広げるべく、本市も過去の工事実績期間を15年に改めるべき。
(3)今回「女性の力を活かす企業の認証」を「くるみん」「えるぼし」「女性のチカラを活かす企業」の認証と細分化したが、現在市内で認証を受けている企業数について伺う。
(4)女性活躍の場を今後増やすべく「くるみん」「えるぼし」「女性のチカラを活かす企業」に係る配点を見直すべき。
(5)今回、名取市消防団員の雇用実績に学生消防団の雇用実績が追加され、人数も3名以上の雇用との項目が新たに追加されたが、その理由について伺う。
(6)現在、消防団に入団届を提出し、団の活動をせずとも地域貢献の配点がされているが、活動実績を考慮した評価基準に見直すべき。
2 地元企業育成のための入札制度改善について
(1)より多くの企業の受注機会の拡大を図るべく、県でも採用している建設工事総合評価落札方式(技術提案チャレンジ型)を本市も導入すべき。
(2)他自治体でも実施しており、令和7年度県においても試行している一抜け入札方式を、入札制度のさらなる充実のため本市でも導入すべき。 |
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1 名取土地改良区が管理している増田承水路の本市への管理の移管について |
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- 令和6年第6回定例会
- 12月10日
- 本会議 一般質問
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1 産後ケア事業について
(1)産後ケアサービスの利用方法及び利用状況について伺う。
(2)利用者の意見・要望の件数及び内容について伺う。
(3)利用者の意見・要望を、どのように生かしているのか伺う。
(4)本市においては現在、通所型のみ補助制度があるが、宿泊型及び訪問型についても制度を拡充すべき。
2 育児ヘルプサービスについて
(1)育児ヘルプサービスの利用方法及び利用状況について伺う。
(2)利用者の意見・要望の件数及び内容について伺う。
(3)利用者の意見・要望を、どのように生かしているのか伺う。
(4)切れ目のない子育て支援の実現のため、子供の総合相談窓口を設け、こども家庭センターの充実を図るべき。 |
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- 令和6年第4回定例会
- 9月11日
- 本会議 一般質問
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1 名取駅周辺のにぎわい創出について
(1)令和6年12月29日をもって、サッポロビール仙台工場の仙台ビール園が閉店、ビオトープ園も閉園するとのことであるが、市に対して経過及び今後の計画等について何か情報提供がなされたのかを伺う。
(2)仙台ビール園及びビオトープ園は民間の施設であるが、市民にとって憩いの場であると同時に市外から多くの人が訪れる施設として、交流人口増及び地域活性化に大きな役割を果たしてきたと考える。今後、閉店及び閉園に対する影響をどのように捉えているのかを伺う。
(3)名取市都市計画マスタープランで、名取駅周辺はにぎわい拠点として位置づけされていることから、ホテルやアウトレット施設などの建設の検討を含め、サッポロビール仙台工場とにぎわい創出に向け意見交換や情報交換の場を設けるべき。
2 増田西老人憩の家の今後について
(1)増田西老人憩の家の借地の契約が終了するとのことだが、現状について伺う。
(2)多くの市民が利用してきた施設であるため、施設を利用できない期間が生じないよう対応を検討すべき。 |
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- 令和6年第3回定例会
- 6月14日
- 本会議 一般質問
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1 インバウンドの取組について
(1)外国からの誘客について、これまで取り組んだ内容を伺う。
(2)外国からの観光客がまだまだ少ないので、地域資源を活用した、着地型や体験型の観光を充実させるべき。
(3)地域住民や関係団体など民間と連携し、官民一体となって外国人観光客を増やす取組をすべき。 |
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1 投票率アップについて
(1)今回の名取市議会議員選挙において、投票率アップに向けて取り組んだ内容を伺う。
(2)投票率が前回より3.74ポイント下がった要因をどのように捉えているか伺う。
(3)期日前投票所が市役所6階に変更となったが、高齢者や障がい者の負担軽減のため1階に戻すべき。
(4)投票率アップに向けて、高校生や大学生、高齢者や障がい者の意見を聞く場を設けるべき。
2 自動運転システムの取組について
(1)国では地域公共交通確保維持改善事業において、自動運転システムに係る事業に対して補助をしているが、本市で活用の考えはあるか。
(2)人口減少や人手不足を見据え、なとりん号やなとりんくるにおける自動運転システムの導入に向け実証実験を行うなど、本市においても検討すべき。 |
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